home > 通信 > 『アセンション館通信』 第16号



━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
  ☆☆   ☆☆
 ☆☆     ☆☆ 『アセンション館通信』vol.016 2004,6/13(第16号)
☆☆  ☆   ☆☆
☆☆      ☆★ 購読者10,000人:に向けて驀進中、現在180名 (^^)/
-☆☆---------☆☆----------------------------------------------------
 ☆☆   ☆☆              https://www.ascensionkan.com/
━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇

このメルマガは“アセンション情報の広告塔メルマガ”です。

つまり、“アセンション”という言葉の流通拡大を手段として、
地球住民の“集合意識”の基盤を“ゆるめ・ひろげ”ることによって、
地球が向かう新しい光り輝く世界への次元移動を、できるだけ自然で、
スムーズなものにすることを目的に週刊で発行されています。


◇◇ このメルマガが想定する“アセンション”◇◇

“アセンション”という言葉は、「イエスの昇天」から、「地球の次元上昇」
まで、人によってさまざまな包含で使われます。

それで、いちおう、このメルマガではどういう意味合いで“アセンション”と
いう言葉を使っているのか、そのことを最初にお断りしておきます。

●一番、大きな意味合いでは、地球人類が前提とする「情報環境=集合意識」
 が、現在から近未来にかけて、前後で連続性を辿れないほどに、短期間に、
 急激に、総合的、集中的に、飛躍・激変することを指しています。
 (情報環境の量子的跳躍)

 新しい世界では、次のようなことが地球人類の常識(=情報環境=集合意識)
 になると想定しています。

1.生命は永遠である。(わたしたちは死なない)
 ・肉体を離れることはあるが、「わたし」は永遠に生きる。(輪廻転生)
2.わたしたちはひとつである。(原因と結果の法則)
 ・自分が与えるものが、自分が受け取るものである。
 ・個々人というひとつの“現実”は、五感に映る肉体の印象に基づいた物理
  次元固有の幻想にすぎないこと。
 ・その肉体さえも、物理次元の食糧だけで生を保つことはできないこと。
  (「人はパンのみにて生きる者にはあらず」)
 ・「思考」を生み出しているのは個々人ではなく、大宇宙にひとつしかない
  <意識の海=神>(思考波動の流れ)の中で、わたしたちという永遠の魂
  が好みの思考を呼び寄せて戯れているにすぎないこと。
3.大宇宙の中でわたしたちは孤立していない。(多次元宇宙)
 ・大宇宙にはさまざまな位相があり、わたしたちの地球は、その中で物理次
  元の生命圏のひとつを構成しているにすぎない。
 ・太陽系だけを取り上げても、知的な意識生命体が存在しない惑星は存在せ
  ず、各惑星にも、月にも、太陽にも、そして地球の内部にも、さまざまな
  広い意味での人間型の生命体が存在する。
 ・また天体そのものも意識生命体であり、
  大宇宙そのものといえる<意識の海=神>(思考波動の流れ)
  の中に意識生命体以外の者は存在しない。

●次に、上記のような情報環境(=集合意識)の激変が起きる前提として、至
 近未来に、地球人類は、何らかの形で「地球外意識生命体」との接近遭遇を
 大衆レベルで体験するか、または「地球外意識生命体」に対する大衆レベル
 の認知が起きる、といったことを内容に含めています。
 
○あるいは、高度に進化した地球外意識生命体の代表者が地上に降下し、地球
 の代表者たちと連携して、地球統一のための手続きを指導する、とか。
○あるいは、『宇宙船天空に満つる日』が来て、各国の放送電波が中断し、各
 地の上空に展開するUFOから地上に放送が流され、指示に従う人たちをが
 UFOに“救助”されて、当人の同意のもとに、ノヴァ・テラとかいうよう
 な新しい地球に退避させられる、とか。
○あるいは、運のいい方は地表に姿を現した地球内部の住人の支援を受けて、
 地球の内部空間にある彼らの居住圏に招待され、そこに避難する、とか。
○あるいは、世紀の切り替わり目のどこかの時点で、じつは、わたしたちの居
 住圏としての地球は、地球人類専用のアセンションUFOの中に移動させられて
 いたことが一般に認知される、とか。

 具体的な手順はともかく、何らかの形での人類レベルでの地球外知的生命体
 の認知という通過儀礼を終えて、地球人類は『幼年期の終わり』を迎え、太
 陽系の惑星連合、あるいは、銀河系の銀河連盟の仲間入りをする。

●次に、今回、この“アセンション”を一種不可避のものにしているのが、い
 わゆる“ガイア・アセンション”だという認識があります。
 
 西洋の伝統でいうなら「黙示録」の叙述、ハルマゲドン、日本の古神道の伝
 統でいうなら「立て替え・立て直し」を経由した、「ミロク世」、「○九十
 (まこと)の世」の到来といわれるようなものです。
 
 2012年12月22日を境に、地球の惑星軌道が完全にフォトン・ベルト
 の中に入り、地球が光り輝く圏域に入るため、膨大な光(=情報)のシャワ
 ーを浴びることになり、それまでにその光量(=情報量)に耐えられるキャ
 パシティー(受容能力=イノセンス)を準備していないと、その個々人は自
 分の“思い込み”の実現を加速されて、この地球次元で生存できなくなる可
 能性がある、ということです。

 ある意味で、新しい地球に“住みたい”人間と“住みたくない”人間の、自
 己選別が起きるということです。

 この自己選別は、まったく、“正誤”の問題でも“善悪”の問題でもなく、
 ただ自分の時節を自分が決めるだけです。
 
 ただし、もし、その光り輝く世界の住人になることを望むのなら、その人に
 求められているのは、これまでの地球で養成されてきたあらゆる“思い込み
 =判断枠”のゼロクリアです。

 なぜなら、今回は大宇宙の大きなサイクルの節目に当たっており、地球のこ
 れまでの“現実(=ゲーム)”はここで一度ゼロクリアされるからです。
 
 長い夢から醒めようとしないわたしたちは、ここで突然の“目覚まし”の音
 を聞かされることになります。「立て替え・立て直し」と呼ばれてきたもの
 です。

 おそらく、地球の表面が面目を一新するほどの変化を経由するということに
 なるのではないでしょうか。

       …………○…………○…………○…………


 ただし、この『アセンション館通信』の発行人当人は、以上のようなことが
 起こると思ってはいても、知っているとはいえません。

 だから、起きることの具体的詳細を確信をもって語ることはできませんし、
 起こらない可能性も否定できません。

 ただ、上述のことが“すべて起こる可能性”と“すべて外れる可能性”を考
 えるなら、発行人当人が現在到っている合理的判断では、“すべて外れる可
 能性”より“すべて起こる可能性”の方が大きいと確信しています。
 つまり、上記の内容のかなりの部分が実際に至近未来にこの地球で起きる、
 と思っています。

 この『アセンション館通信』がイメージしているる“アセンション”とは、
 以上のような意味合いです。

----------------------------------------------------------------------
◇◇ もくじ ◇◇

1.オリンポス山上空のUFO

2.「社会的な死」の恐怖

3.今週の言葉:惑星文明が銀河系宇宙共同体の一員になるためには

4.今週のお薦め本:『星からの帰還』

5.いただいたお手紙から:Loran さんから(『パパラギ』について)

6.編集後記:とにかく、次回も書き続けられるバランスを
----------------------------------------------------------------------

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 1.オリンポス山上空のUFO
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

昨日、ちょっと用事があって、東京に行って来たんですよね。

そしたら、用事がすんでの帰り際、地下鉄のキオスクで例のラッパを重ねるよ
う形で陳列された新聞から、「UFO」なんて大きな色つき文字が飛び込んで
くるものだから、田舎者はつい買ってしまいました。(*^_^*)

「東スポ」というんですか、
“UFO速報 アテネ騒然写真 オリンポス山上空に!!”
“現地紙が大々的に報道”“くっきりと3機”“これは山の反対側からの写真”
なんて文字が踊っています。

「現地紙が大々的に報道
 【アテネ発】世界中でUFOが目撃されている中、アテネオリンピックが目
 前に迫っているギリシャでもついに未確認飛行物体が出現、大きな話題とな
 っている。目撃した人たちは「オリンポスの神が戻ってきた」「この世の終
 わり」と騒然となったという。そこで本誌特派員軍団は人々を驚かせたUF
 Oの写真を独占入手。「ギリシャUFO研究会」とも接触、現地の状況を徹
 底リポートする。」
という前振りです。

で、その写真そのものは、一目瞭然、紛う方もないUFO写真……、というわ
けではないんですよ。(^^;)

オリンポス山の鞍曲部の雪渓の上空に、そう言われてみれば、そうかも、とい
った類のかすかな“シミ”のような3つの点が見えているだけの、縦12cm、
横18cmほどの原板写真と、その3つの点の部分を○で囲んだ縦12cm、
横23cmほどの雪渓の上空の拡大写真が載っているだけです。

その他に、もう少し鮮明な、縦10cm×横15cmほどの「これは山の反対
側からの写真」というのが載っています。

この“反対側からの写真”には「ホームページ上にも載ったUFO写真はギリ
シャ中を興奮させることに」という囲みが付いているんだけど、肝心のそのホ
ームページのURLが書いてないからご紹介もできないんだけど。^^;

ちょっと、[UFO Greece]で Google 検索したくらいでは、この写真が載って
いるURLは見つからないし。

↓こんなのが出てきただけ
http://www.ufoinfo.com/researchers/greece.shtml

http://gogreece.about.com/library/weekly/aa080902a.htm

http://www.haberarsivi.com/kategori.asp?s=14&kategori=8

どなたか、UFOに詳しい方がいらっしゃったら、見つけて教えていただける
とありがたいです。

この「東スポ」の記事をもう少し借りると、

「地元少女が撮影
  騒動の舞台となっているのはアテネの北西約250キロ、ギリシャ北部に
 位置するオリンポス山だ。入手した写真をご覧あれ。山の右側、上空に黒い
 大きな物体が複数浮いている。周囲と比較すれば、小さな鳥でないことは明
 らかでは?
  この写真を撮ったのはオリンポス山麓の村・リトホロに住む少女。村では
 最近、この未確認飛行物体の目撃例が頻発。あまりにもたくさん見た人がい
 るのでウワサというより当たり前の事実として受け止められているという。
 現実派の村長も「想像、妄想だと思うが……」と言葉をニゴし、真っ向から
 否定することはできない状況だ」
 ……(中略)

 空軍でも目撃例
  さらに、アテネの新聞『エスプレッソ』紙の記者が続ける。
  「ギリシャ空軍のパイロットに取材したところ、同じような物体を見た人
 がいるんです」。ウワサにしては目撃例が多すぎるために一部のギリシャ人
 が騒ぎ始め、ふだんはUFOなどバカにしている大多数の人々も興味を抱い
 ている……これが現地の状況だ。
  物体が現れた場所が歴史あるオリンポス山なのも注目度を高めている要因。
 「神々が戻ってきたんだ!」と口にする人や、中には「この世の終わりだ」
 なんて物騒な発言も。もちろん、108年ぶりに戻ってきたオリンピックに
 対する“フィーバー”も騒動を後押ししている。
 ……(後略)」(山崎正義特派員)

まあ、こんな具合の記事なんですが……。

で、この「東スポ」という新聞が、東京の方は知っているんでしょうけど、な
んというか……。(*^_^*)

ま、あまり社会的にステータスのある新聞というわけではなさそうですね。^^;

もしかしたら、この「東スポ」はUFO情報を追っているのかもしれません。

こういう新聞だからこそ、こういう記事を掲載できるんでしょうけどね。

これで、『朝日新聞』がこんな記事を取り上げたら、コトだものね。

でも、こうして、「物体が現れた場所が歴史あるオリンポス山なのも注目度を
高めている要因」とか、「108年ぶりに戻ってきたオリンピックに対する
“フィーバー”も騒動を後押ししている」なんて表現を読むと、ははー、なん
て気もしますよね。

もう、地元の人にはUFO情報は「ウワサというより当たり前の事実として受
け止められている」そうですから、ゆっくりゆっくり、その“既成事実”を広
げて行くのが一番、穏やかな方法なんでしょうね。

メキシコなんかにもそういう場所があるみたいだし、アメリカ国内にある地上
のスーパーパワー(いわゆる“闇の権力”)側のUFO基地「エリア25」の
付近では、ステルス型戦闘機だけじゃなく、UFOの出現も日常茶飯事みたい
ですものね。

で、その“既成事実”が臨海点に達したら、もう「口実」は十分に揃ったとい
うことで、一種の儀式みたいな“通過儀礼”が演出されるんだと思います。

それが、現地球文明の発祥の地ギリシャで再演される“108年ぶりに戻って
きたオリンピック”っていうのも、なかなか悪くない選択かも、なんて思っち
ゃいます。(*^_^*)

ETさんたち、一応、演出を考えてはいるんじゃん、なんて。

“オリンピック開会式のスタジアム上空にUFO大挙出現”というんじゃ、あ
んまりかな。

それじゃ、地球人類はオリンピックを継続挙行できなくなっちゃうかもしれな
いものね。

ETさんたちは謙虚だから、そんな“無礼”なことはしないか。

じゃ、世界中の報道関係者の心に、はっきりとUFOの存在を“印象づける”
くらいを目処に出現するのかしらね。あはは。

あるいは、今年、地球人類の公的認知を狙った「UFO大挙出現」を演出して
おいて、そこは一旦退場して、来年からの本格的な“立て替え・立て直し”の
“前振り”にするとかさ。^^;

きっと、いろいろな“シナリオ”で、「ああでもない、こうでもない」なんて
地上の演出家たちと同じようなことをやっているのかな。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 2.「社会的な死」の恐怖
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ま、それは、ともかく、スケジュール的に一番遅れているのが、地球人類の意
識のゼロクリアであることだけは確かだと思うんだよね。

われわれって、どうしたってこれまでの地球社会の延長上でものを考えようと
するからさ。

ま、そりゃ、当然なんだけど。

だからどうしても、ここ一発の“飛躍”ができにくいわけだけど、でも、今回
の地球人の意識変革は、できるだけ地球人による“自前の”“自らの選択”で
やってほしいというのが、一貫した方針みたいね。

どうも、過去6回までの過程で起こった“過剰介入”は、どうにもあまりよい
結果を生まなかったみたいなのね。

だから“今回”は、とことん、地上人の“自己選択”が尊重されるみたい。

でも、われわれは、外側の“目に見える現象世界”に焦点を合わせた行動を取
らざるをえないのに、“介入”はもっぱら“内側”からしかやってこないわけ
だから、どうしても、そこにある種の“飛躍”が必要になるわけだ。

この“自分の内側の声”に合わせて動く、というのが何よりわれわれには難し
いことなんだよね。

それを“スピリチュアル”な用語では、「信頼」とか言ったりするんだけど。

“自分の内側の声”に対する「信頼」こそが、最大の“収穫”ということにな
るんだろうね。

現に目前で展開しているすべての現象を“幻”と知って、“自分の内側の声”
の導きだけを頼りに行動できるようになれば、まあ、いいわけだろうけど、そ
んなこと言っても、こりゃ、なかなかの難問だよね。(*^_^*)

ある意味で、それはまわりの人たちの目には“突拍子もない”“乱暴な”行動
とも映りかねないわけだから。

それだけじゃ、身が保たなくなる。(^^;)

でもさ、自分がどういう人間かってことは自分が一番気にしていて、じつは、
“他人”はそれほど気にしていないのね。(^_-)

だいたい、誰も他人(ひと)のことなんかそんなに“真面目に”考えてはいな
いわけだからさ。

どんなふうに振る舞ったって、「あの人はああいう人」か、っていうだけなん
だよね。簡単に受け容れてくれるのね。もちろん、否定はされるかもしれない
けどね。

そう言えば、「雅子のキャリアや人格を否定するような動きがあったのは事実
です」という皇太子さんの言葉は、じつに、ああいう立場の方の大変さを感じ
させたよねぇ。(-_-)

まことに、お気の毒というか、なんというか。

“キャリアや人格を否定するような”って、何だと思います?

下司の勘ぐりですけど、わたしは、なんとなく、日本の神々からのプレッシャ
ーじゃないのかな、なんて思ったのね。

まあ、“ナショナリズム”って言い方もあるだろうけど……。

「触らぬ神に祟りなし」ともいうから、知りもしない穿った詮索はしない方が
いいか。(*^_^*)

見当の付く方、勝手に見当を付けてください。

見当の付かない方、まったく、気にせんでください。(*^_^*)

ま、極細自営のチンドン屋に“祟る神”もないもんだけど。

いずれにしろ、誰が正しくて、誰が間違っているということはないのね。

今日(6/12)の『朝日新聞』のコラム「逆風満帆」は、作家横山秀夫さんが取
り上げられているんだけど、そのタイトルが「社会的な死、一番恐い」ってい
うの。

「登場人物を極限状況に追い込む手法について、横山はホラー小説を意識して
 いると語る。ただし、恐怖の対象は本当の死ではなく、「社会的な死」や
 「組織内の死」だ。
 自ら実際の死に直面した経験をしてなお、社会的な死の方が恐いと言い切る。
 ……」(坂本哲史)

なんだか、とっても肯かれる感じ。

じっさい、“社会的に否定される”という文字通りの“地獄”に耐えるくらい
なら、人間は簡単に肉体を抹殺する方を選ぶかも。

その“社会的な否定”を、度を超して自作自演してしまう状態を「鬱病」とい
うわけだろうけどね。

でも、皇太子妃の雅子さんの場合は、たとえそれが通常の意味での「鬱病」だ
としても、それを“度を超して自作自演”した状態と言えるかどうか。

むしろ、通常の範囲に入る人なら、たいていは、陥ってしまう状況と言った方
がいいかもしれないよね。

社会的な意味で、まわりの人たちの“期待に沿わない”、“期待の範囲の外に
出る”というのは、それほどの難事業だと思う。

それは、これまで延々と「孤独」(スピリチュアル用語で「独存」っていうけ
どね)を“回避”してきたことのツケなんだろうけど。

でもさ、今は、その時期とも言えるのね。\(^O^)/

自分で自分を解放するしかないんだよねぇ。

なにしろ、“人間稼業”から、本来の<神>に戻ろうと言うんだから。
なかなか壮大よ。あはは。

で、それを“向こう(ゲームプレーヤ)側”では待っているわけ。

でも、“こっち(キャラクタ)側”は、恐いんだよね。

しかし、今回は、向こう側も執拗に、ぎりぎりまで待っているみたいね。
これだけは、可能な限り、地球人側からの“突拍子もない”“乱暴な”動きを
待っているとか。

もちろん、内面に対しては、十分な圧力を掛けるわけだけど、その“内圧”を
物理次元の行動に表すことだけは、これはその物理次元に生きている地球人の
行動を待つより仕方がないわけじゃない。

ところがさ、その“内圧”を一番感じている人たちというのは、これまでの地
球人類の社会の中ではある程度“不適応”だったような人たちということにな
るじゃん。(*^_^*)

表立って行動を起こすことに慣れている人たちというのは、いわばこれまでの
社会に上手く適応できている人たち、つまり“グラウンディング”がしっかり
している人たち、足が“地に着いている”人たちということだよね。

当然、そういう人たちは、しっかり地上社会の“畳の目”が読める人たち、と
いうことになるわけだから、その人たちは“地に着いた”“爪で畳の目をしっ
かり掴んだ”動きをするわけで、当然そこから“突拍子もない”動きというの
は出て来にくいわけだいよね。

そこが、こういう意識の大きな“切り替え時”にいつも問題になることなんだ
よね。(なんて、何度も経験しているようなことを言う。(*^_^*))

つまり、思慮深くて、大人しくて、謙虚で、引っ込み思案の人たちが、“痺れ
を切らして”“腹を立てて”“破れかぶれ”になって“出しゃばってくる”の
を待っている、というような面ががどうしてもあるわけよ。

とまあ、思うんだよね。うん。(^_-)

しかし、そこへ行くと映画『ボウリング フォー コロンバイン』でドキュメン
タリー部門の「オスカー」を受賞したマイケル・ムーア監督は、じつに上手く
“腹を立てた”よねぇ。

みなさん、この映画は観ました?

Akaam さんに既にビデオが出ていることを教わって、わたしは観ましたよ。
(Akaam さん、ありがとうございました。m(_ _)m)

とにかく、あの“巧まざる”映像効果の破壊力というのはスゴイね。(@_@)

映画の最後の場面、豪邸の中で画面から退場していくハリウッドの英雄チャー
ルトン・ヘストンの貧相で醜かったこと。

チャールトン・ヘストンさんには、アメリカ(のセキュリティ=安全神話)の
“凋落のシンボル”を演じていただくという重要な役割があったんでしょうね。

(ちょっとお気の毒だけれど、ご自分から買って出られた役だと思うので、誰
 を恨むわけにもいきませんよね。(-_-))

これ、ビデオがあるから、是非見られるといいです。

今度は『ファーレンハイト9/11(華氏911)』がカンヌ映画祭のパルム
ドールを受賞したんですよね。

ディズニーは配給を停止したいらしいけど、マイケル・ムーア監督は「大統領
選の前には上映できる」って言っているみたいだから、楽しみだよね。

もう、世の中の表舞台で、がらがらと音を立てて、これまでの世界の崩落のプ
ロセスが進行していってるみたい。

“踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ、損、損”ってわけだけど、た
だここで、

           <“自分のペース”で踊る>

っていうか、“自分のペースで羽目を外す”っていう、ハードルだけはクリア
しなければならないんだよね。(^^;)

でないと、すぐに“被害者”を演じたくなってしまうから。

ということは、当面、

       可能な限り“内面からの促し”の方向に沿いながら、
       しっかり、地上の“現実”との辻褄を合わせていく、

という“ダブル・スタンダード”で行くよりしょうがないのかなぁ。(*^_^*)

みみっちいけど、しゃーないじゃん。

結構、細かいことがいろいろあるからさ、その“細かいこと”に気づいていく
とかさ。

これって、「分相応」をどうやって突破したら“分不相応”に行き着けるのか
みたいな話だよね。

なにしろ、“分相応”も“分不相応”も、決めているのは自分しかいないんだ
ものね。

ところで、このメルマガは、これからも許容範囲ぎりぎりの“失言モード”で
“地上1メートルの綱渡り”を続けていくのかなぁ。(*^_^*)


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 3.今週の言葉:惑星文明が銀河系宇宙共同体の一員になるためには
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

いろいろな惑星が銀河系共同体のメンバーになるためには、ある程度きまった
ステップとか経路みたいなものがあるらしいですね。

ただし地球の場合は、かなり極限的に変則的な経路を辿っているらしいです。

で、今日は、そんな一種の惑星文明の通過儀礼みたいなものについて、特に、
地球というかなり例外的な惑星の通過儀礼についてのコメントをご紹介します。

コメントをしているのはプレアデスのサーシャさん、媒体を務めてくださって
いるのは、リサ・ロイヤルさんです。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃<今 週 の 言 葉>                      ┃
┠────────────────────────────────┨
┃ 進化には一定のルールがあります。このルールによれば、ある惑星文┃
┃明が銀河系宇宙共同体の一員になるためには、そこの住人が惑星規模の┃
┃統一を希求し、その実現に向けた行動を起こすようなレベルに達してい┃
┃なければなりません。しかし地球人は、地球上の同胞と一体となって、┃
┃惑星規模の統一を達成させることをひどく恐れています。さらにまた、┃
┃私たち宇宙人が存在することを疑うだけではなく、私たちと交流するこ┃
┃とに根強い抵抗感を抱いていることは、改めて言うまでもありません。┃
┃ 地球人のこうした頑なさの原因の一つは個人主義にあります。地球に┃
┃おける個人主義は、決して高邁な理想を反映するものではなく、個々の┃
┃意識が集合意識の一部であるという事実を否定することで成り立ってい┃
┃ます。一種の自己否定の結果として生まれた個人主義には、地球人の恐┃
┃れが反映されています。                     ┃
┠────────────────────────────────┨
┃                  『宇宙人遭遇への扉』p208-209┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

日本の役割については、こんなことをおっしゃっています。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃<今 週 の 言 葉>                      ┃
┠────────────────────────────────┨
┃ 日本は地球全体を統合する種族として、太古の宇宙人が期待を寄せた┃
┃アジア人発祥の地であり、また、公式コンタクトの有力な候補地である┃
┃平和都市、広島がある国です。さらには、宇宙に通じる重要なゲートの┃
┃一つであり、地球のクラウン・チャクラでもある富士山があります。実┃
┃際、日本は、今後の「統合の時代」においてとても重要な役割を担って┃
┃いる国です。                          ┃
┠────────────────────────────────┨
┃                  『宇宙人遭遇への扉』p234-235┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

この『宇宙人遭遇への扉』(徳間書店刊)が提供してくれているのは、とて
も貴重な基本情報だと思います。
https://www.ascensionkan.com/books/prepare.html

もし、まだだったら、是非一度手に取ってみられるといいと思うんですが、
どうも、現在品切れみたいですね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198606552/ascensionkan-22/
250-0343678-0429021


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 4.今週のお薦め本:『星からの帰還』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
原 題 POWROT Z GWIAZG (c)1961
著 者 スタニスワフ・レム
訳 者 吉川昭三
編 集 株式会社 綜合社
発行所 株式会社 集英社(昭和43年10月1日初版発行)
    出版社URL:http://www.shueisha.co.jp/index_f.html

今日は、これまでの話の流れから、さまざまな星の成人式ともいえる宇宙連合
との出逢いが、だいたいどんな形で起こるのかを記述した
『宇宙人遭遇への扉――人類の進化を導くプレアデスからのメッセージ――』
https://www.ascensionkan.com/books/prepare.html
を紹介するのがいいのかなとも思ったんですけど、気がついたら、この本、既
に別の話題で紹介していましたね。(@_@)

それで、今日は、最近アップしたまったく個人的なわたしの“耽溺本 (*^_^*)”
『星からの帰還』をご紹介することにしました。

スタニスワフ・レムっていうポーランドのSF作家をご存じですか?
東欧圏やソヴィエトなど二十世紀の共産圏ではとても著名な作家みたいです。

ソヴィエトを代表する映画監督のアンドレイ・タルコフスキーの『惑星ソラリ
ス』っていう映画をご覧になったことがありますか?

あの映画は、スタニスワフ・レムの原作『Solaris』(邦題『ソラリス
の陽の下に』早川書房刊)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150102376/ascensionkan-22/
250-0343678-0429021
の映画化なんです。

映画もいいですけど、原作もじつに茫洋とした壮大な世界を感じさせる不思議
な本です。(だいたい、レムっていう人の作品はそういう感じですけど。)

アメリカのアーサー・C・クラークという方もそうだけど、この方も途方もな
い作家ですね。

共産圏では、文学的才能はSFの世界に“突出”してしまう面があったみたい
です。

ソルジェニーツィンみたいに、あそこまでやった方は例外なんでしょうけど、
通常は、大きな文学的才能を開花させようとしたら、だいたい、スターリン時
代を生き延びることはできないわけで、そういう状況はすべての共産圏国家に
ある程度共通していたんでしょうね。

だから共産圏国家では、SFという分野は、単なる趣味・趣向を超えて、普遍
的な大人の文学が生き延びられる貴重な領域だったみたいです。

一時期、結構、SFを読んだことがあるんですが、結局、いまだに手放せずに
持っているのはこの『星からの帰還』だけです。(*^_^*)

あんまり私的な本なので、ちょっとご紹介するのは恥ずかしいんですが。

「アセンション資料館」の「私評」は、こんな↓具合です。
----------------------------------------------------------------------
 随分前のことなので、どんなふうにこの本と出会ったものか、もう憶えてい
ない。
 当然、この著者など知らなかったろうし、翻訳者を知っていたはずもないか
ら……。
 あ、そういえば、思い出した。
 昔ちょっとSFに凝っていたことがあって、早川書房の「SF全集」という
のを読んだことがあった。
 その全集の中に『ソラリスの陽の下に/無敵』というのがあって、これがと
ても面白かったことを憶えている。もしかしたら、あのときポーランドのSF
作家スタニスワフ・レムという名前を覚えて、それでこの本を見つけたのかも
しれない。ああ、多分、それに間違いないだろう。
 しかし「SF全集」はとおの昔に手元にはなくなっている。
 ……しかし、この本だけは、手放さなかったわけだ。
 今となっては、この本を何回読んだかもわからないほどになってしまった。
 五、六回までは憶えていたのだが、その後はもうわからなくなった。
 ときどき、なぜか、ふっとこの本を読みたくなる。
 その頻度は、最初は随分間遠だったような気がするが、その間隔が段々詰ま
ってきて、この頃では二年に一度くらいは読んでいるかもしれない。
 別に新しい知見があるわけではない。
 ただ、ときどきふと思い出して、無性にこの本の世界に浸りたくなる。
 どうも、なにか余程、相性がいい本らしい。
 この本の裏表紙の折り込みに“ポーランドでは、レムほど広い読者層を持つ
現代作家はほかにいない。ソ連、西ヨーロッパで広く読まれ、国際級のSF作
家とみなされている”と書かれているから、非常に有名な方なのだろう。
 回数でいうなら、今となっては多分、ドストエフスキーの『白痴』よりも、
宮沢賢治の『風の又三郎』よりも読んだかもしれない。
 すっかり読まなくなってしまったドストエフスキーや宮沢賢治や夏目漱石と
比べると、いつの間にかこの本は、山本周五郎以外にわたしが読む唯一のフィ
クションになってしまっていた。
 この本の何に惹かれて繰り返して読むのかは、自分でもあまり詮索したくな
い。
 山本周五郎のある種の作品に手を出すときと同種の気分であることは間違い
ない。
 ……とにかく、この本は、わたしにとって、ある意味で完璧な本なのだろう。
 ただ、なぜ、この本をこのサイトの本棚に並べるのかは、あまりはっきりし
ない。
 ここに並べるには、自分にとってあまりにも私的な本のような気もするのだ
が。
 まあ、しいてそういう言い方をするなら、このスタニスワフ・レムという作
家は、きっと、スターピープルということになるのだろう。
 わたしはただ、フィクションの読者としてときどき無性にこの本が読みたく
なるだけだが、そういう意味での引用などできることでもないので、ここでは、
まったく、別なことを引用しておこう。
 別にこんな内容を読みたくて取り出す本ではないのだが、ここで引用するに
はこんな内容が適当だろう。(2004,6/9) 
----------------------------------------------------------------------

ちょっと引用をご覧になりたい方はこちら↓(未来世界の教育論です。)
https://www.ascensionkan.com/books/lem-1.html

手っ取り早く本を入手したい方はこちら↓(でも、今は品切れみたいね。)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150102449/ascensionkan-22/
250-0343678-0429021

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 5.いただいたお手紙から:Loran さんから(『パパラギ』について)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

今回は、Loran さんから、前回ご紹介した『パパラギ』についてのご感想を
お寄せいただきました。

----------------------------------------------------------------------
>pariさま
>
>メルマガをいつもありがとうございます。
>水田の苗も成長し、緑が濃くなって楽しみですね。

いえ、じつは、ちょっと宣伝のしすぎなんです。(*^_^*)
土がまったく田圃の土になっていないので、今年は収穫までは
無理だろうと思っています。

>今回は、「パパラギ」をご紹介いただきありがとうございました。
>早速、1981年4月30日初版の1994年4月20日第62刷と、絵本を
>読みました。

そうでしたか。

>ご紹介文のとおり、すばらしい内容で感嘆しました。

信じられないような、洞察の本ですよね。

>1915年ごろのヨーロッパ旅行と絵本の解説にありましたが、
>あれから90年近く経って、状況は比べ様もないほど悪化していると
>思います。
>ツイアビが現在の状況を見たら、さぞ絶望するだろうと想像します。

はい、まさに、末期症状ですね。(^^;)

>pariさまご指摘のとおり、「大いなる心の言葉を借りて私たちをだましたの
>だ。・・・彼らがお金と呼んでいる、これが白人たちの本当の神様だ。」と
>あるのは、まさにそのとおりですね。白人自身がそのトリックにはまってい
>ることさえ気づいていないのでしょうね。

そうなのかもしれませんね。

>ヨーロッパは緯度が高く、雨量も多くない地理的条件があって、生きること
>は大きな努力や工夫が必要だったのでしょう。
>必然的に思考や計算に重心が移り、左脳型人間になったのでしょう。

はい。

>一方、サモアなど南の島では気候や環境が人に優しく、競争しなくても生き
>るためには不足がない条件が揃っていたのでしょう。
>従って、生まれたままの状態、右脳型人間で生きられたのでしょう。
>右脳の意識は宇宙・自然の意識と繋がっていますから、すべてに感謝して共
>存する世界を実現してきたのだと思います。

はい、そうだと思います。

>酋長ツイアビに学ぶことは、もう一度右脳型に戻すことだと思います。
>競争や不安の左脳の支配を脱却し、共存と感謝の右脳に切り替えることが必
>要です。
>七田眞氏が右脳開発法で、腹式呼吸と瞑想で可能と言っています。
>それができれば人類はなんとか生存が可能になるかも知れません。
>もちろん、小生も実行しています。

そうでしたか。

>ありがとうございました。
>
>LORAN Academy of Healing
>
>E-mail  loran@tokai.or.jp
>
>http://www.tokai.or.jp/loran

ありがとうございます。

このメール、次の『アセンション館通信』に掲載させていただき
ますね。

Love   pari
----------------------------------------------------------------------

Loran さんは、わたしみたいな“口だけ人間”と違って (*^_^*)、既に多くの
ことをご自分の内面で体験されている瞑想家の方です。

(いや、じつを言うとですね、このささやかなメルマガ、どうも、お調子者の
 発行人のわたしには不相応な実力者の方々に読んでいただいているのではな
 いかと、勝手に、秘かに、想像しているんです。^^; )

Loran さんのHP、ご覧になるといいですよ。

面白い話が、いろいろ出てきます。

http://www.enpitu.ne.jp/usr6/62043/diary.html
あ、最新の日記は、『パパラギ』について書いていらっしゃるんですね。

こうして、反応をいただけると、ほんとうに、ありがたいです。

これからも、よろしく、お付き合いください。m(_ _)m


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 6.編集後記:とにかく、次回も書き続けられるバランスを
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

田圃のこと、ちょっと宣伝しすぎました。(*^_^*)

ちょっと、斜面を掘って平らにしたために、まだまだ土ができていなくて……。

関東ロームそのままの、ざらざらの赤土の部分が多いんです。

美しい風景は楽しめるんだけど、今年の収穫までは無理かなぁ、と思っていま
す。

このメルマガ、とにかく、次回も書き続けられるバランスを手探りしながら、
地上1メートルの綱渡りを続けています。

前号に続いて、著者のご了解を得ている「祈願文」という内容の文章を掲載さ
せていただきます。

------------------------------------------------------------------
17.2001.7.7 地球さんへ

            【 祈 願 文 】 

56億年の永きにわたり、多くの魂に学舎を提供されてきた、地球さん、
本当にありがとうございました。
満身創痍でボロボロになりながらも、一言の愚痴も言わず、ただひたすら
大いなる愛で耐えてこられたあなたに、深く感謝いたします。
もうすぐ光の次元へ戻られるとのことですが、一日も早く傷を癒され、
元気な姿で光に還られますよう心よりお祈りいたします。
天の父よ、天の母よ、どうか私達の祈りを聞き入れ、地球さんにたくさんの
癒しの光をお送り下さい。

           海よ山よ空よ森よ川よ    よみがえれ

         生きとし生けるもの全て  よみがえれ

            地球よ         よみがえれ
------------------------------------------------------------------

<(_ _)>

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 【作 者】 『アセンション資料館』主人 pari
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  → メール: paritosho@dream.email.ne.jp
----------------------------------------------------------------------
このメールマガジンは『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ を利用させて
いただいて発行しています。
配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000126287.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyleft(C)2004 paritosho 
コピーレフト↑の概念についてはこちら↓をご覧ください。
http://now.ohah.net/commune/?license/copyleft.html
----------------------------------------------------------------------