home > 通信 > 『アセンション館通信』 第37号



━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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 ☆☆     ☆☆ 『アセンション館通信』vol.037 2004,11/07(第37号)
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇

このメルマガは“アセンション情報の広告塔メルマガ”です。

つまり、“アセンション”という言葉の流通拡大を手段として、
地球住民の“集合意識”の基盤を“ゆるめ・ひろげ”ることによって、
地球が向かう新しい光り輝く世界への次元移動を、できるだけ自然で、
スムーズなものにすることを目的に週刊で発行されています。(^_-)


◇◇ このメルマガが想定する“アセンション”◇◇

“アセンション”という言葉を聞いたことがない方は、発信サイトで
https://www.ascensionkan.com/demae/ascension.html
このページ↑をご覧ください。

また、特にこのメルマガが想定している“アセンション”という言葉の意味合
いについては
https://www.ascensionkan.com/demae/ascension_m.html
このページ↑をご覧ください。

要するに、グレゴリオ歴2012年12月22日をひとつの仕切として、これからわず
か8年ほどの間に、前後のつながりを辿れなくなるほどの大激変が起こって、
われわれは光り輝く圏域に移行するという、なんともはや嬉しいような、恐ろ
しいようなお話に“悪乗り”して行こう、という楽しい話題を振りまいていま
す。(^^)/

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◇◇ もくじ ◇◇

1.ブッシュさん当選

2.「稲郷特産 もちひかり」(^^)/

3.人体へのICチップ埋め込み

3.いただいたお手紙から:闇を見ることによって(ミカエルさん)

4.編集後記:“書く歓び”以外には……
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■ 1.ブッシュさん当選
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いやー、今日は、ここまで辿り着くのに結構、手間取った。

ここが“踏ん張り所”ですなぁ。

なんて、大袈裟だね。

天気もいいし、“悠々自適”なんて心境になれれば、いちばんいいんだろうけ
ど。

まだまだ、賑やかなことが好きで。

ま、それもいいじゃない。

さて、またまた、一週間が過ぎましたね。

楽しい“アセンション噺”にお付き合いいただく時間がやってきました。

『アセンション館通信』配達人の pari です。

みなさま固有のお時間の中で、いかがお過ごしでしょうか?

事態が少し動いて、既定の未来が顕れたようです。

やっぱり、増田俊男さんがいうように、ブッシュさんで決まり、と。

ということになると、これは少なくとも増田さんの中では、“過去”の既定の
事実だったんでしょうね。

そう思って、増田俊男さんの『時事直言』
http://www.chokugen.com/opinion/opi-index.htm
↑を眺めて見ると、とっても面白いのね。

こうやって、著者の名前を書いているんだから、ちょっとサイトの情報を転載
させてもらっても、いいのかな?

こりゃ、『時事直言』の“広報宣伝活動”みたいなものだから、ま、どこから
も文句は出てこないか。

最近の、目次をいくつか。
http://www.chokugen.com/opinion/opi-index.htm
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No.276号 (平成16年11月 4日) 祝ブッシュ再選 

No.275号 (平成16年11月 2日) 本日の未来、韓国 

No.274号 (平成16年11月 1日) 香田証生さんの死亡について、米国大統領選 
               イラク情勢 

No.273号 (平成16年10月22日) 天下の分かれ目!、来週が勝負 

No.272号 (平成16年10月12日) 郵政民営化は必要か? 
               どうしても国が民に任せられないものがある 
               間違いは正せばいい 

No.271号 (平成16年10月 8日) 沖縄米海兵隊消滅は飴(アメ)
               米軍再編成の狙い、アメリカのマニフェスト 

No.270号 (平成16年10月 5日) 10月相場 10月から相場の主導が変わった 
               今後はファンダメンタルズ相場 

No.269号 (平成16年10月 1日) 日本の対ロシア政策は100%間違っている 
               日本のロシア政策 

特別号  見本の常任理事国入り(増田俊男の愉快な暴言 より) 

No.267号 (平成16年9月25日)  サダム・フセインは優秀な政治家だった 
               金正日はフセインより優秀な政治家 
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ま、ご存知の方が多いと思うけど、もし、まだ見たことがなかったら、ちょっ
と眺めてみるのも面白いかも。

たとえば、一番新しい「祝ブッシュ再選」は、こんな感じですよ。
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祝ブッシュ再選
私は「ブッシュ再選は過去の事実」と何回も述べて来た。また「アメリカの選
挙は決まっていることを確認するお祭りだ」とも言ってきた。私は20年間以上
「アメリカになり切っていた」ので「理屈ぬきにアメリカを知っている」。
ブッシュ政権の本質をもう一度確認してみよう。

1. 9.11(2001年9月11日に起きた同時多発テロ)を事前に知っていた、

※WTCに事務所を持つ複数の企業は事前の報告を受け9月11日は臨時休業にした。

(ア) 複数の銀行はUnitedとAmerican Airlines名の連絡を受け、10日前から
両社株に「空売り」をかけて9月17日の市場再開日に底値で買い戻し膨大な利
益を出した。

(イ) 1998年8月の在ケニア・タンザニア両国米大使館同時爆破犯人容疑者(9名)
の裁判は9月12日、前日(9/11)弁護団は早朝からWTCで証拠点検中だった。

弁護団は「ビン・ラーディンの手下は無罪、真犯人を明らかにする」と述べて
いた。

2. イラク攻撃の理由1(サダム・フセインは9.11に関与した)が真っ赤な嘘
   だった、

……

5. ブッシュ政権の経済政策は金持ち優遇減税と軍産複合体のための超大軍事
   予算で、財政破綻寸前にまで追い込んでいる、

(ア) チェイニー副大統領がCEOだった軍需会社ハリバートンはアフガン、イラク
復興事業を独占的に受注、イラクの石油を割増価格110ドル(原油高騰時の2倍)
で政府に納めている。ハリバートンの膨大な利益こそが超大軍事予算の原因。

(イ) アメリカの基幹産業である軍事産業に国家投資し、他国の資源を奪うと同
時に世界を破壊して復興需要を創造する一石二鳥戦略。

……

9. 米三軍(陸海空)の司令部を日本に移転し、敵国のアメリカ本土攻撃を回
   避した、

※沖縄で犯罪率の高い海兵隊を削減して「沖縄の負担軽減」が米軍再編成だと
宣伝しておいて、中国・北朝鮮のミサイル攻撃の標的となる米三軍司令部を関
東地方へ集中させることに成功。これで米本土は安全。

10.  ブッシュは自らの陣営に、ブッシュがいかに不正義、「嘘つき」、横
暴で、まるで殺人鬼のようだと堂々と発表させることによって大統領選を勝利
に導いた。

※「正直者はバカを見る」が資本主義アメリカ。ブッシュは国民とともに
 「正直に」アメリカ哲学を実行して勝利した。当たり前の話!

アメリカは狂ってる!……という声が聞こえる。その通り! では、狂ってい
るアメリカを正せる国があるだろうか。アメリカ以外の全世界が一団となって
アメリカに戦争を挑んでも勝ち目はない。やはりここは、ブッシュに心にもな
い謝辞を述べておきましょう。

ところで「国際情報戦略機構」なるシンクタンクを、ある政界・財界通の御仁
と来年早々スタートさせることになりました。政府が当シンクタンクの戦略を
採用すれば、アメリカなど3日あれば「日本の奴隷」できるのですが……。

増田先生は今どこで何をしているのですか?

ブッシュ後の2009年に就任する次期大統領ヒラリー・クリントン氏と会見し
「広島・長崎/東京裁判に対する米国の公式謝罪」と中台戦争後の新世界秩序
について話し合う予定。
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前々号の No.274号「米国大統領選」では、増田さんは
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米国大統領選
私が「ブッシュ再選はもう過去のこと」と言い続けて久しい。「アメリカの国
益が大統領を選ぶ」のがアメリカの政治原則であり、選挙はそのように機能す
る。どこかの国のように人気で国家指導者が決まるようでは、危なっかしくて
国が国になれない。それではどこかの国に属するしかなくなる。アメリカの国
益は「アメリカのManifest Destiny」と言って、「アメリカが世界を制覇する
ことに貢献するすべての要因」である。逆にこれを妨げる者や国は敵であり、
敵は抹殺するのが正しい。この基本を貫く指導者が正しい大統領で、他国の立
場などを考慮して妥協するような者(ケリー)は不適格である。ブッシュがア
メリカにとって正しい大統領であることは選挙前から決まっている。11月2日
は(勝敗が決まっている)サッカーの試合を見るようなもの。もっとも、事情
を知らない人が多いから球場も商売になる。
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と書いていらっしゃるから、とにかくじつに論理的で終始一貫してます。

ここ当分、われわれ一般庶民は、増田さんの『時事直言』というモニタ画面で
地球の“近未来”を覗けばいいのかもね。

政治・経済的な動向を占ってもらえば、いま、この方くらい百発百中する人は
いないもの。

もっとも、ずっと以前読んだ、この人の“未来ヴィジョン”にはそんなに惹か
れるものを感じなかったけど。

あ、当たり前か。

わたしは、“精神世界オタク”だもんなぁ。

(@_@)

“精神世界オタク”って、“永遠の甘えん坊”って意味かな?

……そんな。(-_-;)

ただ、“現実”へのアプローチの仕方が違うだけだと思うけど。

「地上の現実」から構築していく力と、“地上の現実”そのものをひとつの
“思いこみ”として片付けておきながら、その“思いこみ”に働きかけよう
とするアプローチとの違いだよ。

―― へー、そんなことできるの?

そりゃ、後のほうのやり方だと、マインドのごくごく“表層”を引っ掻くだ
けだから、“味方”にできるエネルギーはほとんどないんだよね。

“現実”を動かす、感情体がほとんどついてこないからね。

―― へー、そうなんだ。

ほんとは、地上のみんなが、それぞれ安心して自分を表現できるといいんだ
けどね。

そのためには、地球の“経済身体”が正常化しないとなぁ。(-_-;)

―― へー、そうすると、地球の“経済身体”が正常化しないと
   “アセンション”はないわけ。

いや、そういうわけでもないと思うけどね。

全員の“夢”を巻き込みながら“アセンション”は不可避的に進行している
と思うよ。

―― へー、そうなんだ。

   じゃ、ブッシュさんが当選しようとしまいと、“アセンション”には
   関係ないんだね。

まあ、そうとも言えるね。

なに? あんた松下さん? (あ、ちょっと、古いギャグ。(*^_^*))

……そう。(-_-;)

たしかになぁ、ブッシュさんが当選しようとしまいと、あんまり、関係ないん
だなぁ。

いろんなひとの、いろんな思いがあって……。

それがみんな“正しく”て、“真実”で。

そしたら、そんなこと……、みんなどうでもいいことだものなぁ。

ただ、“自分”の肉体があると、“立場”ってものがあって、その“立場”に
応じた“意見・判断”ってものがあって、“幸・不幸”が生まれるよなぁ。

それが「地球劇場」だものなぁ。

ただ、“思い”の世界には、究極的な意味での“正・誤”はないけれど、一種

         <包摂関係みたいなものはある>

のかもなぁ。

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 人生で、あれもこれもと多くのことをしようとすればするほど、死は恐ろし
いものになります。死は、それらの行為の終わりだからです。それは思考の終
わり、他人の考えや行動に感情的に反応することの終わりともなります。死は
分離の終わり……、つまり身体の終わり、条件付けられた心(マインド)の終
わりです。
 身体を抜け出たときには、もはや考える心、計画を立て、夢を描き、プラン
をひねりまわす心はありませんが、人と人との交流は一瞬にして起きます。な
ぜでしょうか。
 心には本来、制限がないからです。時間や空間に縛られてはいません。あら
ゆる障壁を突き抜けます。
 あなたが、そしてあなたがたが、経験にあわせて切りつめ、制限した心のこ
の部分のみが、人生では体験されていました。
 死は主観的なものの終わり、分離された心の終わりです。それはあなたが理
解しているような形の交流の終わりです。なぜならあなたの心の交流は、分離
したふたつの心のあいだでしか経験されていないからです。そういうコミュニ
ケーションの経験は幻想にすぎません。つまりそれは、制限なきものであるは
ずの経験の、極端に制限された描写にしかすぎないのです。……
                      『無条件の愛』(p172-173)
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『アセンション館通信』を配達するということの、わたしにとっての“歩留ま
り”は、こういう文章を手入力するという体験かもなぁ……。


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■ 2.「稲郷特産 もちひかり」(^^)/
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あ、ところで話は飛びますが、わが田圃のお米、いただきましたよ。(^^)/

出来高、籾にして35キロ、玄米にして25キロくらいだった。

全体の二割くらいのもち米が混ざっているんだよね。

ところが、これが旨いのなんのって。

だいたい、もち米って、古米を美味しく食べるときに混ぜたりするものなんだ
そうですね。

いただいた苗がそうだったから、偶然そうなっただけなんだけど、いや、じつ
においしいです。

お米を作っている方が、自分の家のお米がいちばん美味しい、と思うのは当然
だと思った。

あんた、思うたか? (笠智衆)

思うた、思うた。 (東野英治朗)

収穫祭ってほどじゃないけど、まず近所の方といっしょにいただきました。

それから、1キロくらいの包みを何個も作って、ご近所、親戚に「お味見米」
ということで配って、宣伝しちゃった。

「稲郷特産 もちひかり」(*^_^*)

みんなに、すごく感心されちゃって。

Hakimaさん、来年の“種籾”をお約束したんだけど……。

「こんな天気じゃ、天日干しは無理だからよ。家の米を二回目の乾燥機に入れ
るから、いま、持ってきなよ。一緒に入れるから」

と声をかけていただいて、慌てて持っていったものだから、来年の種籾を取り
置くのをすっかり忘れて、全部、持っていってしまいました。^^;

そしてそれを、全部、玄米にしていただいちゃった。

だから、種籾は前々、残りませんでした。

違約になってしまって、すんません。m(_ _)m

でも、来年は、“苗代作り”からお手伝いして教わることになっているので、
来年の苗のことはもう保証済みだけどね。

そして、棚田の方は、もう水を入れ始めました。

うーむ、わずか25キロのお米だから、何の足しにもならないとも言えるけれ
ど、『不食』なんて本を書いた方もいるみたいだし、もうそろそろ、われわれ
も食べなくても済む世界に、行けるのかなぁ。(なんて、気楽だね。)

田圃のことを思うと、なんか、急に元気になるなぁ。

やっぱり、楽しいのがいいや。


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■ 3.人体へのICチップ埋め込み
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ところで、だいぶ時間が経ってしまいましたが、以前、Hakimaさんから
人体に埋め込む IC タグに関するメールをいただいていました。

アメリカで、いよいよ、許可になったらしいですね。
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>pariさん コンバンハ。
>
>さっきのチップのお話の記事の載ってるアドレスです。
>
>http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/technology/story/20020212301.html
>
>http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/computer/ictag/
>
>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041014-00000006-cnet-sci
>
>そしてこちらは、自然と生きて行く事を考えさせられるHPです。
>
>余りにも対照的です。
>
>http://www.yasei.com/
>
>あらためて ちょっと憤りを感じてしまいました。
>
>( って、怒ってももしょうがないんだけど )
>
>明日の通信待ってますよ!
>
>   Love Hakima
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Hakimaさん、情報、ありがとうございました。

IC チップと言えば、十年ほど前に、『火水伝文(ひみついつたえふみ)』を
降ろした方から、やがて、スーパーで手の平をかざして買い物をするような
時代が来るよ、と伝えられたことを思い出します。

でも、そのチップを自分の身体に埋め込むことを許してしまうと、ちょっと、
「○九十(まこと)の世」に誕生することはできないのだとか。

「666は獣の数字」というように、仕上がった“魂”を選別して拾い上げる
担当の方に、その「印」が付いている者は“見えない”んだそうです。

今はまだそんなこと、考えられないけど、もしも、それをしないことにはスー
パーで買い物ができない、となったら、こりゃやっぱり、埋め込んでもらうか
もしれませんよね。

「そんなもの、身体の中に入れたら駄目よ」とおっしゃってましたけどね。

ただ、こういう話を聞くと、この『火水伝文』という御神示が降ろされた時点
で、少なくとも地上に、そういうある種の“陰謀”があった、ということだけ
は確かなんだろうな、と分かりますよね。

向こう側には、“丸見え”だろうから。

まあ、“時間”というのが、われわれのところのような次元にしかない幻想だ
とすれば、“その時点”もなにもないのかもしれないけど。^^;

「666は獣の数字」って「黙示録」の言葉が、現代の“バーコード”を意味
するって話はご存知ですね。

あの、左右両端と中央の少し長い二重線が「6」を表すらしいです。

……でも、つくつく、几帳面なもんだよね。(^_-)

ちゃんと『聖書』の言葉に合わせて、デザインするんだものね。

ひとつ、引用しておくと、こんな感じです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041014-00000006-cnet-sci
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 米で人体へのRFIDチップ埋め込みが承認に

 米食品医薬品局(FDA)は、医療目的で人体に追跡用デバイスを埋め込む行為
 を承認した。こうしたデバイスを生産しているフロリダ州の企業が明らかに
 した。

 人体に埋め込み可能なRFIDタグ「VeriChip」を製造するApplied Digitalは
 13日(米国時間)、FDAが1年間にわたる審査の末、病院での同社技術の利用
 を承認したと発表した。

 このチップは米粒ほどの大きさで、腕の脂肪組織に注入して使用される。医
 師や病院スタッフは、特殊なスキャナを使って、患者の名前や血液型、体調
 に関する詳細な情報などをこのチップから読み出せるようになるため、迅速
 な治療を施せるようになると期待されている。

 同社は、アルツハイマー病や糖尿病、心血管疾患など、複雑な治療が必要な
 病気の患者をこのデバイスのターゲットとしている。

 医療データは、このRFIDチップではなく、別のデータベースに保存される。
 データベースではチップ固有のシリアル番号と患者データがリンクされてい
 る。Applied Digitalによると、FDAは審査の過程でこの技術に絡むプライバ
 シー問題、とくにカルテが誤って公開されてしまう危険性を慎重に調査した
 という。

 現時点では、米国の病院からのVeriChipの注文はまだないと、Applied Digital
 の関係者は述べている。そこで同社は全米200箇所の外傷センターに1台650
 ドルのスキャナを無料進呈し、市場を開拓する計画だ。

 患者用IDチップの普及は米国以外の国々のほうが進んでいる。メキシコでは、
 1000人以上の患者にVeriChipが埋め込まれている。またイタリアの厚生省は、
 イタリア国内の一部の病院でこの技術のテストを実施している。

 Applied DigitalではVeriChipを、建物のセキュリティや金融取引の履行に
 おける認証ツールとしても売り込んでいる。メキシコではすでに司法長官と
 その部下200名が、機密文書が保管されているエリアへのアクセス管理手段と
 して、体内に同社製チップを埋め込んでいる。

 このチップは注射器で体内に注入される。同社によると、このチップはすで
 に数年前から、ペットや家畜の追跡に利用されているという。

 この記事は海外CNET Networks発のニュースをCNET Japanが日本向けに編集
 したものです。
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まあ、こういう技術が、IBMの技術として、十年前には完成していた、とい
うことなんでしょうね。

ふっとね、こんな連想が働きました。

半田広宣さんの『シリウス革命』(1999年、たま出版刊)っていう本があ
ります。

浩瀚な本で、とっても、読んで全部わかるような本じゃないんですが、という
より、通読すること自体が難しい、つまり、分かったような気になることがで
きない本です。(*^_^*)

そういう本の中にあった「スマル」という言葉を連想しました。

「スマル」というのは、意識のある「位相」というか「時点」というか、そう
いうポイントを指し示す言葉らしいのね。

わたしなりのものすごくいい加減で、大雑把な言い方をすると、この本による
と、宇宙というのは“意識のドラマ”のことらしいんですね。

なんか、「そんなこと、今更言われんでも分かっておるわい」って言われそう
だけどね。^^;

で、その“意識のドラマ”が、ある「幾何学デザイン」に基づいて展開する、
ということになっているらしいんです。

その“意識のドラマ”の大きな展開サイクルを規定している元型を、
「タカヒマラ テンプレート」っていうらしいんですね。

「スマル」というのは、その「タカヒマラ テンプレート」の中のある種の
“交差点”みたいなポイントの名前です。

つまり、「意識」の進化がある既定のサイクルに則って展開していったとき、
ある地点で、いわば“アセンション”する(つまり、一段と大きな包摂レベル
に移る)か、そうしないで、そこまでの大きなプロセスのいわば“残滓”みた
いな感じで、モノとして“無化”されるようなことがあるようなんですよね。

ホントか、ウソか、わたしは、そんなこと知りませんよ。(@_@)

“信じない”でね。

で、そのポーンと“上に”跳ね上がっていくポイントを「シリウス」というら
しいんだけど、その同じポイントで、“無化”される方に行く場合は、テンプ
レート内のその同じポイントは「スマル」と呼ばれるようなんです。(なんの
こっちゃ。)

いえね、こうして書いている本人が何も分かっちゃいないんだから、あまり訊
かないでね。(*^_^*)

ただ、この「666は獣の数字」って言葉から、バーコードへ連想が行って、
バーコードから IC チップ、IC チップから「スマル」に連想が行った、とい
うだけのことだから。


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■ 3.いただいたお手紙から:闇を見ることによって(ミカエルさん)
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ちょっと間をおいて、またミカエルさんからメールをいただいたんですが……。
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>宇宙の事実 という題名で アセンション号の載せて欲しいです。
>
>闇を見ることによって莫大な人類愛の想念を巻き起こす可能性も非常に高い
>のです。
>
>神対でも 高度に進化した存在が 地球などの低レベルな星を見ることによっ
>て自分自身を知ることができるのです。
>
>ということで 宇宙の事実 という題名で アセンション号の載せて欲しい
>です。
>
>では。。。
>
>……
----------------------------------------------------------------------

ということで、以下、たくさんの URL を送っていただきました。

>アブグレイブ収容所写真一覧 
とか、
>女子高校生 鬼畜集団レイプ 
とか、
>チェチェン斬首動画 
とか、その他たくさんの“斬首動画”の URL です。

たぶんミカエルさんは、日頃このような情報に接して感情体を大いに共振させ、
“莫大な人類愛の想念を巻き起こす可能性”を探求なさっているのだと思いま
す。

「蓼(たで)食う虫も好き好き」といいますから、ミカエルさんの人類愛探求
の方向性を批評するつもりはさらさらありませんが、送っていただいた URLを
このメルマガに掲載するのは遠慮させていただきました。悪しからず。

もし、ミカエルさんの意図に賛同される方がありましたら、Googleツールバー
の検索窓に、
[アブグレイブ収容所写真一覧]
[女子高校生 鬼畜集団レイプ]
[斬首動画]
などの検索語を入れて検索すれば、URL は簡単に見つかると思います。
ご覧になってあげてください。

ミカエルさんは、“アブグレイブ収容所写真”の中に“宇宙の事実”があると
お考えになるんですよね。

というか、“アブグレイブ収容所写真”が“事実”としてあれば、“宇宙”の
意味はそこに集約されると考えていらっしゃる、と言った方がいいのかな。

そして、それがご自分がフォーカスしている判断基準、趣味・趣向の問題だと
はお考えにならないようですね。

それで、“宇宙の真実”と言うのはおこがましいとしても、“宇宙の事実”と
は言えるはずだ、というご意見なんだろうと思います。

そして、何度も何度も、脅迫的に、そういう事実を他のひとたちに知らせよう
とするみたいですね。

わたしもこうして、勝手に『アセンション館通信』を書いているので、あまり
口幅ったいことも言えないですが。

結局、みんな自分が“好き”で“惹かれる”ことをするしかないもんなぁ。(-_-)

ただ、個人的には、ミカエルさんがこれらの被写体の嗜虐者の方たちをご自分
の想念から解放してあげることを願っています。

ミカエルさんの中で、認知され、宥されることを願っている方々を。

わたしからもプレゼントを差し上げます。

お互いに、なかなかプレゼントというものは完全に受け取れないのですが。

また、その必要もないのでしょうが。

あ、といより、実状は、これはわたしの自分へのプレゼント。
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 しかしあなたの経験するこの世界を形づくっているのは、思考のみです。心
(マインド)からネガティヴな考えを追い出すことができれば、まったくちが
った世界に住むことになるでしょう。
 善である考えしかないような世界では、比較は不可能です。比較がなければ、
解釈もなく、失敗も、処罰も、犠牲も、苦悩もありえません。そんなかがやか
しい、無垢な世界が想像できますか。そんな世界の存在はおかしいと思うかも
しれませんが、いま住んでいる世界よりも、創造するのがむずかしいわけでは
ないのです。
 あなたの中にも兄弟の中にも悪はない、善のみである、と理解することで、
こうした新しい世界を作り出すことができます。「悪」を現実らしく見せてい
るのは、悪に対する恐怖心なのです。あらゆるネガティブなものは、恐怖心か
ら起こってきます。「悪」という概念自体が恐怖に満ちた考えです。
                         『無条件の愛』(p50)
----------------------------------------------------------------------

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 あなたは完全に判断をやめる手だてを持っていますが、それでもその判断を
正当化したく思います。なぜでしょう。それは、自分で自分の過ちを認められ
ないからです。自分で過ちを犯したということを認めるよりは、苦しむ方がま
だましだと思っているからです。自分が学びの途上だということを認めるより
は、完全であるふりをする方が好ましいのです。
                         『無条件の愛』(p53)
----------------------------------------------------------------------

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 友よ、完全であろうとはしないでください。それはゴールとしてふさわしく
ありません。長くつらい苦しみを選ぶ人だけが、完全であろうと願うのです。
そんなことを願わずに、過ちをおかしたときにそれから学べるよう、その過ち
に気づくことができるように願ってください。
 完全さは、あなたが真実を話すとき、人を感心させようという願いを捨てる
とき、いつわりの自尊心を放棄するときに、ひとりでに、また楽に達成される
ものなのです。
                         『無条件の愛』(p55)
----------------------------------------------------------------------

m(_ _)m


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■ 4.編集後記:“書く歓び”以外には……
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なにか、まるで電気が切れたみたいに、“書きたい”という衝動が消えてしま
いました。

わたしの個人的な“書く歓び”以外に、なんのエネルギー根拠もないメルマガ
だから、こりゃ、どうなるのかなと思っています。(^^;)

でも、わたしの勝手な思いの中には、まだ地球の“経済身体”の癒しというの
が必須のプロセスだという感じがあるので、その“思い”の爆発力が完全に消
散してしまわないうちは、とにかく、書き続けるというバランスを維持するこ
とに専念するつもりです。

というわけで、今回も……。

前号に続いて、著者のご了解を得ている「祈願文」という内容の文章を掲載さ
せていただきます。

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17.2001.7.7 地球さんへ

            【 祈 願 文 】 

56億年の永きにわたり、多くの魂に学舎を提供されてきた、地球さん、
本当にありがとうございました。
満身創痍でボロボロになりながらも、一言の愚痴も言わず、ただひたすら
大いなる愛で耐えてこられたあなたに、深く感謝いたします。
もうすぐ光の次元へ戻られるとのことですが、一日も早く傷を癒され、
元気な姿で光に還られますよう心よりお祈りいたします。
天の父よ、天の母よ、どうか私達の祈りを聞き入れ、地球さんにたくさんの
癒しの光をお送り下さい。

           海よ山よ空よ森よ川よ    よみがえれ

         生きとし生けるもの全て  よみがえれ

            地球よ         よみがえれ
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■ 【作 者】 『アセンション資料館』主人 pari
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