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━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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 ☆☆     ☆☆ 『アセンション館通信』vol.043 2004,12/19(第43号)
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇

このメルマガは“アセンション情報の広告塔メルマガ”です。

つまり、“アセンション”という言葉の流通拡大を手段として、
地球住民の“集合意識”の基盤を“ゆるめ・ひろげ”ることによって、
地球が向かう新しい光り輝く世界への次元移動を、できるだけ自然で、
スムーズなものにすることを目的に週刊で発行されています。(^_-)


◇◇ このメルマガが想定する“アセンション”◇◇

“アセンション”という言葉を聞いたことがない方は、発信サイトで
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また、特にこのメルマガが想定している“アセンション”という言葉の意味合
いについては
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要するに、グレゴリオ歴2012年12月22日をひとつの仕切として、これからわず
か8年ほどの間に、前後のつながりを辿れなくなるほどの大激変が起こって、
われわれは光り輝く圏域に移行するという、なんともはや嬉しいような、恐ろ
しいようなお話に“悪乗り”して行こう、という楽しい話題を振りまいていま
す。(^^)/

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◇◇ もくじ ◇◇

1.成功と失敗のない世界

2.ハタラク事と食らう事いっしょにしてはならぬのじゃ

3.《黄金の未来》コーナー:優良星界人の暮らし――その1

4.哲学話:「意識」は<全体>である――その5(大歓喜自在童子(2))

5.いただいたお手紙から:ご意見・ご感想(随時)

6.みなさまからの「ご投稿・情報提供」(随時)

7.編集後記:自分が好きな世界イメージの露出機会を
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■ 1.成功と失敗のない世界
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ああ、気持ちがいい。\(^o^)/

外は素晴らしい天気。

さあ、今日は自分に許した“マインド無礼講”の日。

好き勝手なことが書ける時間だ。

……竹藪が少しずつ竹林になっていくなぁ。

自分の願いを持つ。

誰の願いも否定することなく。

また一週間が過ぎて、楽しい“アセンション噺”にお付き合いいただく時間が
やってまいりました。

『アセンション館通信』配達人の pari です。

みなさま固有のお時間の中で、いかがお過ごしでしょうか?

この『アセンション館通信』を書くということは、自分にとってどういう意味
があるんだろうと思います。

誰に頼まれたわけでもない。また許可をもらったわけでもない。

特別の使命感を持っているというわけでもない。

特別に知っていることがあるわけでもない。

もちろん、何か特別の能力があるわけでもない。

特に人並み優れた「芸」を持っているわけでもない。

ないないづくしなのに、それでも毎週この時間が来るといそいそとコンピュー
タに向かってこうして書き出す。

これは、卑下しているのでも、謙遜しているのでも、宣伝しているのでもなく
て、ただ自分に訊いてみているんです。

今これを書き続ける意味は自分にとって何なんだろう、って。

それで……、少し、はっきりしてきたような気がするんですよね。

もちろん、ひとつには、みんな好きなことをやって生きているんだから、君も
好きなことをしたらいいじゃん、ってことはあります。

そんな、誰も“人に優れた能力”があるから、それを表現しているわけじゃな
いでしょうから。

好きなことを誰の許可も受けずにやっているうちに、そのことではある意味で
“優れた”能力を身につける、ってことはあるかもしれませんけどね。

でも、そういう意味で言うなら、誰もが固有の“自分”という“思いこみ”の
「ヨガ」をやっているみたいなもんだろうけど。

“その人”をやらせたら、他の誰も“その人”のは敵わないもんね。^^;

みんな、それぞれの“思いこみ”と「願い」を持って生きているわけだろうし。

それで、「願いを持つ」ってことはどういうことなんだろう、って思ったんで
すよね。

いろんな人が、それぞれの“思いこみ”の中で、いろんな「願い」を持ってい
て、それで「この世」とか「現実」は織りなされて行くと思います。

それで、そういう意味の“自分”の「願い」を表現するために、わたしも勝手
に、誰の許可を受けるでもなく、この『アセンション館通信』を発信している
わけだよな、と思ったんです。

何の「願い」もないのなら、だいたい、書く意味も、出す意味もないわけだか
ら、書くこと自体が起こらなかっただろうし。

じゃ、勝手に書いていいけれども、そのわたしの「願い」って、なんなんだ、
って思ったら、何となく朧気に、自分が発信したいメッセージの“中核”が見
えてきたような記がしたんです。

今、一見、これまでと同じような世界が続いているようでもあるし、これから
も続いていくようでもある。

でも、時代の閉塞感はどんどん煮詰まっていくようでもあるし、逆にとてつも
なく明るい時代が到来するような感じもある。

まあ、精神世界情報的な“方言”を使ってもいいなら、われわれ地球人類の集
合的潜在意識は、すでに「アセンション」を決断している、ってな言い方はあ
りますよね。(^_-)

ただ、人類の顕在意識上での“認知”と、そのいわゆる「アセンション」って
やつに対するイメージがとっても“未知数”だと思うんです。

要するに、誰にも分からないわけです。ふふ。

その意味では、みんな同じなのね。

ここでね、われわれ現にこうして地球上に住んでいるわけだから、まあ、いち
ばん発言が尊重される“立場”だろうと思うんです。

地球上では、見渡したところ、たくさんの方々が、いわゆる“成功”を望んで
いらっやいます。

ただ、その“成功”の可能性がまったく見えないために、ある意味で“絶望”
している方々もいるわけで、その辺を『希望格差社会』(山田昌弘著、筑摩書
房刊)なんて本が描いているんじゃないかと想像するんです。

言葉は使い方ですし、その言葉にどういう意味を持たせるかで、ずいぶん個々
の言葉が表す事態への評価も変わるだろうと思いますけど、みんなが“成功”
を望む社会で、また自分も“成功”を望んでいて、しかもそれが得られそうも
ないとなったら、やっぱりちょっと悲しいですよね。^^;

その場合、従来の純“資本主義社会”的イメージでも、最近、流行り始めてい
る“精神世界的”イメージでも、どうもやっぱり、“成功”できない者には、
“成功”できない理由が内在している、ということになるようなんですよね。

そういうのって、もちろん、“正しい”んだろうから、どうも、やりきれない
な、なんて、わたしみたいな人間は、思いますよね。(*^_^*)

わたしねぇ、むかーし、からの思いが、

        「成功と失敗のない世界に行きたい」

って、ことだったんです。(*^_^*)

大学受験に失敗したそのトラウマが大きいんですよね。ふふ。

それで、「成功と失敗のない世界」。

いかにも、“負け犬根性”ってふうに見えるだろうなぁ、って自分でも思いま
すけどね。(^^;)

まあ、事実“負け犬根性”なのかもしれないし、それはそれでいいんですが、
もし、「成功」ってものが「失敗」を必要とするんなら、そんなアホなもの、
望む価値がある?、って気がしちゃうんだよねぇ。(*^_^*)

そして、もし「成功」が「失敗」を必要としないのなら、それをわざわざ、こ
とさらに「成功」なんて言わなくてもいいだろうし、って。

どうも「成功」って言葉には、“他人からの評価”っていうニュアンスが含ま
れているような気がするんだけど、これはわたしの“ひがみ”なのかしら?

自分が自分のしたいことをしていて、それで生存が許されるのなら、そのこと
をことさら「成功」なんて言うのかしら?

子供の頃、好きなことを夢中になってやっていたとき、人生でいちばん幸福だ
った頃かも知れないけれど、その頃、そうして遊んでいることを

「太郎ちゃん、成功してるわねぇ」

なんて、言われたことあります?

わたし、「成功」って、そういう意味の言葉じゃないと思うんです。

「成功」って言葉には、どうしても“他人からの評価”というある程度“客観
的基準”の関与が必要なような気がします。

じゃ、どうして“他人”が自分以外の人間の「成功」を評価できたりするの?、
ってなったら、その“客観的基準”がおのずから姿を現さずにはいない。

他人にも分かるその“客観的基準”って、なんだと思います? (*^_^*)

もちろん、もうお分かりでしょ。

そう、われわれのさまざまな「行動」とか「活動」とか「働き」とかいったも
のの“質”が、最終的に“他人に評価”される基準です。

それは、時代によって形態や流行は異なるかも知れないけれど、結局は……、
「お金」「名誉」「権力」「武力」「知力」などといったものに代表される、
その人の

             「生存可能性」

だと思うんです。

(*^_^*)

違うかな?

つまり、われわれって、「お金」とか「名誉」とか「権力」とか「武力」とか
「知力」とか、ついには「賢さ」とかいったもので、他人の「生存可能性」を
評価して、あの人は“成功”したとか“失敗”したとか言ってきたんじゃない
のかな?

あまりにも“ひがみ”すぎてる? ^^;

いや、間違ってるかもしれないけどね。

わたしは、そう思ってしまう。

つまり、「成功」と「失敗」の存在って、文明の“野蛮度”を計る指標になる
んじゃないのかしら。

極端な星の場合は、(われわれの星がどうかは知らないけど (^_-))、下手
をすると、「失敗」は肉体の“死”に繋がるんだよね。あはは。

こりゃ誰だって「成功」を求めるよ。そりゃ。

あたいも求めるじょ。(ター坊)

「セイコウ」でなくてもいいじょ、オカネだけでいいじょ。(^-^)

……。

もちろんね、「成功」って言葉は、“肉体の生存可能性”だけを意味するわけ
じゃないのはわかっているんだけどね。

たとえば、“成功と失敗のない世界”を宣伝することができたら、それこそ、
わたしにとっての“成功”、っていうふうな使い方だってできるわけだから。

でね、いろいろ、あちこちしてしまったけど、自分にとっての「願い」って、
何なんだろうと思ったら、やっぱり今も、

        「成功と失敗のない世界に行きたい」

ってことかなぁって。

そしたら、自分にとっての「アセンション」も同じ意味なんだろうなぁって、
思えてきたのね。

だったら、みんな自分に願わしい世界のヴィジョンとか、夢とか、イメージを
展開しているわけだから、わたしもそうしていいわけだなぁって。


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■ 2.ハタラク事と食らう事いっしょにしてはならぬのじゃ
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つい先日、最後の最後になったけど、山田洋次さんの映画『秘剣鬼の爪』を観
てきました。

前作『たそがれ清兵衛』に引けを取らない傑作だった。

(『たそがれ清兵衛』も、よかったよねぇ。(^^)/
 驚いたし、山田洋次さん、よくぞやってくれましたって、嬉しかった。
 
 むかし、藤沢の市民会館大ホールで、アニメ『セロ弾きのゴーシュ』を観た
 ときも、最初の場面で音楽が鳴り出したとき思わず涙ぐんじゃった。)

感動して、十分に堪能して帰ってきた。

映画は素晴らしかったけど、でも、堪能して、感動して観る人も、あの映画の
中の時間に生存したいとは思わないよね。

映画として観るからいいけれど、あの時間の中で生存するのはとっても大変だ
と思う。

それに、現代に生きるわれわれは、人間はなにも必ずしもああいうふうに生き
なくてもいいんだ、ってことを知っている。(まあ、あまり現代と変わらんで
はないか、てな意見もあると思うけど。(^^;))

われわれは、必ずしも人間は『秘剣鬼の爪』の“現実”の中に棲まなければな
らないわけではないことを“知っている”。

それとは、別の世界、別の“現実”があることを。

だったら、同じように、必ずしも人間はこの地球の現代社会という“現実”の
中に棲まなければならないわけじゃないことを“知って”もいいわけだ。

われわれが『秘剣鬼の爪』の“現実”の中に棲もうとは思わないように、別の
誰かは、このわれわれの“現実”の中に棲もうとは思わないかも、と思ってみ
るのもいいよね。(^_-)

『神との対話』では、こう言っていたよね。

たしかに、物理次元は相対性の世界ではあるけれども、なにも“否定形”を自
分たち自身が体験する必要はないのだって。

そのことを「神」は、なにも自分の「裏庭に、小型の相対性の場を創り出す必
要はないのだ」という言い方で言っていた。

引用の中のHEBってのは、Highly Evolved Being(高度に進化した存在)ね。
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高度に進化した存在は、そんなことはない。
目の前の自分の世界に「否定形」がなくても、自分たちの文明がいかに「肯定
形」かを知っている。
否定形を創造して証明しなくても、ほんとうの自分を「肯定的に認識」している。
HEBは、相対性の場のどこかにある「自分ではないもの」を観察すれば、ほ
んとうの自分に気づく。
じつは、高度に進化した存在が対立要素を探そうとするとき、目を向ける場所
のひとつが地球なのだよ。
地球を見ることで、彼らはあなたがたと同じ経験を思い出し、自分たちのいま
の経験を判断する目安にしている。
これで、HEBの社会には「悪」も「否定形」も必要ないことがわかったかな?

 はい。だが、どうしてわたしたちには必要なんでしょうか?

 必要はないよ。それは、3冊の対話を通して語りつづけてきたではないか。
自分ではないものが存在する相対性の場にいなければ、ほんとうの自分を経験
することはできない。
それが宇宙の法則だ。それは不可避だ。
だが、いまあなたは、そういう場にいる。
あらためて創造する必要はない。
あなたがいる相対性の場、それが宇宙だ。
あなた自身の裏庭に、小型の相対性の場を創り出す必要はないのだ。
つまり、たったいま、地球での生活を変えることができる。
自分ではないものをすべて追放しても、ほんとうの自分を知って経験する力は
少しも損なわれない。

                     『神との対話(3)』(p433-435)
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また、『神との対話』の「神」は、こうも言っていた。

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 だが、最も単純に人間らしく暮らすために、どうして働かなくてはならない
のか、誰もが人間らしい暮らしができるはずではないか?
 どうして「自分で働く」ことと、人間の尊厳とが関係するのか?
 基本的な人間の尊厳とは、生まれたときからもっている権利ではないのか、
そもそも、そうあるべきではないのかな?
 最低水準以上のことを望むなら──もっと多くの食べ物、もっと大きな住ま
い、もっとすばらしい衣服を望むなら──目的を達成しようと自分で努力すれ
ばいい。
 だが、生きるだけのために苦労しなければならないのだろうか。
 すべてのひとにゆきわたるだけの、充分なものがある地球のうえでだよ?
 それが、人類が直面している問題の核心だ。
 課題とは、万人を平等にすることではなくて、すべてのひとに最低限の人間
らしい暮らしを保障すること、そのうえで、それ以上の、何を望むかをそれぞ
れが選ぶというチャンスを与えることだ。

                       『神との対話(2)』(p220)
----------------------------------------------------------------------

こんなに分かりやすいことを、って思うんだけどね。

これは別に「神」さまじゃなくたって、Oshoだって、山本周五郎さんだって、
いやいや、わたしだってそう思うよ。(*^_^*)

「神さま」ついでだから、別の「神さま」にも口を出してもらおうよ。

こっちは『神との対話』の「神」さまと違って、もっと“強面(こわもて)”
なんだけど、その「神」さまだって、こう言ってるよ。

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 汝等<働かぬ者食ろうべからず>とのたもうが、それ誰の決めたことぞ。誰
ののたまいし事ぞ。神、申してないぞ。汝等まんまと操られ、ワナにはまりた
だけぞ。そは『あやま知』に《囚われ》たるが由なるぞ。
 汝等のハタラクハタラキ、ハタラク楽しさ食らう事と関係無きぞ。本来、汝
等のハタラキ、己も楽しゅう人も楽しゅう、ハタ(他)楽なるが真姿ぞ。ハタ
ラク事と食らう事いっしょにしてはならぬのじゃ。

              『火水伝文(ひみつつたえふみ)』(p13-14)
----------------------------------------------------------------------

……。

で、自分にとっての「願い」って話に戻るけど……。

今『アセンション館通信』を書き続ける意味は自分にとって何なんだろう、っ
て思うと、ああ、自分が住みたい世界を宣伝するってことなんだなぁ、って思
ったのね。

それには、なにも自分が原稿を書かなきゃならないってものでもないし。

ブッシュさんは、中東戦争をやって、イラクの石油を支配することが自分やア
メリカにとって望ましいと思うから、ああしているわけだ。

コイズミさんは、今、日本がアメリカにくっついていくことが日本にとって望
ましいと思うから、ああして、ブッシュさんにくっついて行こうとしているわ
けじゃない。

みんな、それぞれの“思い(こみ)”の中で「願い」を紡いでいる。

わたしも同じように、自分の“思い(こみ)”の中で自分の「願い」を紡いで
いけばいいわけだよなぁ、と思った。

――あんた、そう思うたか。(笠智衆)

思うた。

……それでね、そういうコーナーを作ろうと思った。

そこで自分が住みたいと思うような世界のイメージ。

題して、「《黄金の未来》コーナー」

お後がよろしいようで。

m(_ _)m


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■ 3.《黄金の未来》コーナー:優良星界人の暮らし――その1
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船井幸雄さんの『未来へのヒント』という本をご存知ですか?

この本の中に、船井さんが「私はこの詩を二十回くらい読み返しました。いい
かえると、この詩を読者に知ってもらいたくて、本書に取りかかったといって
よいくらいです」と激賞している「優良星界人の暮らし」という詩があります。

上下二段組で10ページほどにわたって掲載されている「詩」だから、それな
りの長さがあります。

といっても、まず、退屈などする可能性はないけど。^^;

わたし、この「詩」が好きで、ときおり思い出してはこの本を取りだして、読
んでいます。

で、この「《黄金の未来》コーナー」を新設してみて、まず掲載したいのは、
この「詩」なんです。

宇宙学(ザ・コスモロジー)という会の創始者の田原澄女史という方の降ろさ
れた文章なのかなと思います。あるいは、城戸縁信さんの方かもしれません。

ザ・コスモロジーの公式サイトは
http://the-cosmology.com/
ここ↑ね。

ところで、この「《黄金の未来》コーナー」を新設したのはいいけれど、うっ
かりして、ザ・コスモロジーの方に「優良星界人の暮らし」の掲載許可をいた
だくのを忘れていました。

で、慌てて、いま許可をお願いするメールを差し上げたところです。

で、本来なら、掲載許可をいただいてから、掲載すべきものです。

でも、ちょっと待ちきれない感じもある。(*^_^*)

特に、悪いことをするわけじゃないし、この未来ヴィジョンを宣伝するだけで
す。

それで、許可をもらわずに、一回目だけ掲載しちゃおうと思います。

つまり、不許可になったら、初回だけということになるけど。

ま、なるようになるんだと思います。^^;

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┏━━━━━━━━━┓
┃優良星界人の暮らし┃
┗━━━━━━━━━┛

 三次元に存在する惑星・衛星は、この広大無辺なる宇宙空間に無数と覚しき
数に及ぶなり。
 是等惑星・衛星の殆どに、様々な発展段階に有る人類が棲息為し有ること過
般に延べし如くなり。
 此の銀河系島宇宙にては、その惑星・衛星の約三分の一の星が優良星に位置
し、汝等地球人が申すところの理想郷にて暮らし在るなり。
 此の理想郷は初発より其の星が理想郷として存在せしものには非ざりて、其
処に棲む人類が、自ら宇宙の法則を発見為し、其の努力に拠りて築きしものな
り。
 此の取次の神は汝等地球人類が滅亡の周縁に立つを傷懐(しょうかい)し、
特に此の度は太陽系内外の優良星界人達の協力を得て、其の暮らしの如何なる
やを地球社会と対比して述べ、汝等地球人類の未来像を念頭に懐かせ、如何に
すれば地球も是くの如き理想郷を得んやとの思索を練らせんが為なり。
斯(これ)、詩をもって伝えん。


親星なる太陽は昇り
山裾(すそ)に棚引く霞(かすみ)は早や薄らぎ
樹々に遊ぶ小鳥たち
盛んと今日一日の生命の勇躍を告げん
是くして生きとし生けるものの上に
歓喜と祝福の晨(あさ)来たらん

人々は生かされ有る感謝の意(こころ)を
同朋の幸(さち)の為に喜びて捧げん
彼等には終生の専門なく
また終生の職の定めもなく
是を教えんと為す処もなし
然(さ)れど自らの相応しきを知りて捧げん

作物の収穫時には悉(あら)ゆる人々集まり来たり
豊作の賛歌と共に作業は進む
たわわに実りたる果実は
一段と色彩と芳香を放ち
喜びと共に人々を迎えん
野菜は緑豊かに葉を広げ
喜びと共に人々を迎えん
果実も野菜も
人々に食せらるることに依り
それが果実・野菜であるよりは
より高次の奉仕を遂げん嬉しさの余りなり
----------------------------------------------------------------------

これ、初期のディズニーアニメのイメージ世界に似てるよなぁ。

……また、この次も掲載したいね。

もし、ご返事をもらえなかったら、また続きを掲載するからね。^^;

いいご返事がいただけるといいけど……。

_(_^_)_


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■ 4.哲学話:「意識」は<全体>である――その5(大歓喜自在童子(2))
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前回の「大歓喜自在童子(1)」では、大歓喜自在童子は“独りみたいな気がして
も消えてしまわない仲間”があったら面白いかな、と思ったのでした。

さてしかし、それはかなり難しいらしいことが分かりました。

というのは、“本当は自分独りで遊んでいるのだと気がついても消えてしまわ
ない仲間を創る”というのは、じつは“自分が気がついてもそのことに気がつ
かない相手を創るということ”、つまり“自分の思うようにならない相手を創
る”ということだったからです。

全知全能の大歓喜自在童子にそんなことが可能だろうか?

でも、大歓喜自在童子にはできないことはなかったので“想像することさえで
きればそれを創り出せる”ことは分かっていました。

さて、大歓喜自在童子はそれをどんなふうに工夫したか。

では、「大歓喜自在童子」の(2)です。

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お伽話:大歓喜自在童子(2)

 大歓喜自在童子は、自分の思うに任せない仲間を創る遊びに夢中になってい
た。
 思いついたことはどんなことも実現してしまう大歓喜自在童子は、とうとう
思うに任せない仲間を創るという思いつきの核心は、思いがそのまま通らない
次元を創り出すということだと気がついた。
 それは自分の全知全能を否定する世界を創ることだった。
 けれども全知全能の自分に、創れない世界があるはずもなかった。
 もし自分の全知全能を否定する世界を創れないのだったら、そんな自分がど
うして全知全能だといえるだろう。
 全知全能の自分は、その全知全能を否定する世界だって創れるはずだった。
 自分は、自分の全知全能を否定することだってできないはずはなかった。
 それでこそ、全知全能のはずだ。
 いずれにしろ、大歓喜自在童子はこんなに面白い新しい思いつきを途中で止
めるつもりなどさらさらなかった。

 大歓喜自在童子は、自分の思いを実現するのに、自分の思うようにならない
材料を使ってみることを思いついた。
 つまり、自分の創る世界に自分の思いの不良導体を混ぜることを思いついた
のだった。
 たちまち、大歓喜自在童子の展開する世界は、これまでに感じたことのない
ある異様な質感を伴ってくるようだった。
 もし大歓喜自在童子がそんな言葉を知っていたら、まるで悪夢の世界にさま
よい込んだみたいだ、と言ったかもしれない。
 一瞬、こんなのはいやだ、と思ったとたん、その異様な質感は即座に消えて、
またいつものような自分の自由自在になる世界に戻っていた。
 大歓喜自在童子は、自分の思うようにならない世界を創れることを知った。
 大歓喜自在童子は、自分がやっぱり全知全能であることを確認したのだ。
 大歓喜自在童子は、自分の思いの不良導体を使って自分の思いを実現する新
しい遊びに夢中になった。

 その思いの不良導体の世界は、大歓喜自在童子が知った新しい次元だった。
 その新しい次元は、一種独特の質感と反応速度でもって、大歓喜自在童子の
思いを実現するようでもあり、そのままは実現しないようでもあった。
 けれどもこの新しい次元でも、大歓喜自在童子はやっぱり全知全能だった。
 大歓喜自在童子の全知全能に少しでもひびが入ったわけではなかった。
 ただ、自分の全知全能を表現するために、わざと少し不自由な材料を使って
みているだけだったのだ。
 すると、その不自由な材料でできた新しい次元は、それなりの独自の質感を
持った一種の深い夢のような次元ともいえたし、また言い方によっては、一種
の新しい確かさを保証しているようでもあった。

 大歓喜自在童子は、新しい仲間を創るためのこの思いの不良導体を「物質」
と呼び、「物質」でできた思うに任せないこの新しい次元を「物質次元」と呼
ぶことにした。
 大歓喜自在童子は、この「物質次元」への仲間の展開という新しい遊びにす
っかり夢中になったのだった……。

 大歓喜自在童子は、物質が実現する不自由さをこのように実現しようとした。
 つまり思いの不良導体である物質は、思いの変化に即座に対応できず、その
ズレをそれまでの方向を維持していくことで実現しようというわけだった。
 大歓喜自在童子の意図は一瞬一瞬に変化したが、物質次元に実現されたその
世界はその即座の変化に対応できず、それまでの動きを維持しながら大まわり
で、やっと大歓喜自在童子の意図を追いかけて行くのだった。
 この方法は実にうまくいった。
 物質世界の中では、大歓喜自在童子の意図とは別個の意図があるかのように、
ゆっくりと大きな変化を辿った。

              『21世紀への指導原理 OSHO』(p238-241)
https://www.ascensionkan.com/work/douji-2.html
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大歓喜自在童子がどうやって“本当の仲間”を創ったかは、次回をお楽しみに
ね。(^_-)

あ・な・た・の噺。


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■ 5.いただいたお手紙から:ご意見・ご感想(随時)
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お気が向いたときに、たまに何か書いていただけると嬉しいです。
なにか、ご要望など伺えるとありがたいです。
E-mail:paritosho@dream.email.ne.jp
まで、お願いします。
ハンドル名(=ここでの掲載名)もお願いしますね。

       …………○…………○…………○…………

今回、こぱりさんから、短いけれど、わたしのとっては、とても嬉しいお便り
をいただきました。

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 私は「大歓喜自在童子」のお話がとても好きです。読み返したいと思う
 ことが多いのですが、今回、メルマガに42号に出たので、また読めて
 嬉しかった。
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わー、こんな嬉しいことを言っていただいていいのか!! (@_@)

いつかの chakku さんといい、今回のこぱりさんといい、女の方の褒め方は、
ほんとに凄いです。

「大歓喜自在童子」は、わたしにとっては秘かな“自信作”なのですが、こう
して現実に読んでくださっている方がいることを知るのは、それとはまた一段
と違った喜びです。(*^_^*)

わたしがいただいた喜びが何倍にもなって こぱり さんを訪れますように。

こぱりさん、ありがとうございました。

m(_ _)m


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■ 6.みなさまからの「ご投稿・情報提供」(随時)
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『アセンション館通信』への「ご投稿・情報提供」を歓迎いたします。

「ご投稿・情報提供」フォームをご用意しましたので、
http://www.formzu.com/formgen.cgi?ID=872925
よろしければ、ここ↑からご投稿なさってみてください。

[名前(ハンドル名可)*]の枠内にご記入になったお名前を、
ここでの名前とさせていただきますので、よろしくご了承ください。


        …………○…………○…………○…………


今回、ハイアーセルフ33さんからわたし宛の個人メールとして送られてきた
ものですが、“もちろん掲載していただいてもまったくかまいません。”とい
うことですので、以下に掲載させていただきます。

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みなさんこんにちは。ハイアーセルフ33です。

昨日のスピケン会は参加者9名(男性6名 女性3名)でした。今回は私が最
もワクワクする企画である「アイデア・企画実現化会議」なるものをこれから
立ち上げるにあたり、その趣旨説明をしました。

来年1月よりスピリチュアルな情報を活かして、種々のアイデアや企画を実現
化するためのその会合を「アイデア・企画実現化会議」として下記記載の趣旨
・方針で行いますのでよろしく。興味ある方はご参加ください。記載事項はす
ぐ下の「スピケン会のお知らせ」のあとに書いてありますので間違えないよう
にお願いします。

また今までどおり、下記のように研究会(スピケン会)も引き続き行なってい
きます。
ただし私ハイアーセルフ33は、自分のワクワク感にしたがって、アイデア・
企画実現化会議のみに専念し、スピケン会の方は今後(しばらく)欠席となる
予定です。

*************************
スピリチュアル・メッセージ活用研究会(通称スピケン)

(日  時)2005年1月13日(木)午後6時会場、
                    7時開催〜9時30分頃
(会合場所)東京都台東区上野5丁目23番12号
      「HOTA BILL」(堀田ビル)の9階

(行き方)JR御徒町駅北口下車徒歩2分(昭和通り沿い)
     改札から昭和通りに出た角に牛丼の吉野家の入ったビルがあります。
     そこを右折して十メートル位先の右側に「HOTA BILL」
     と入り口にあります。そこの8階です。
      
ただ、7時以降は入り口が閉まるので、裏口から入っていただくことになりま
す。
(持ってくるもの)バシャール、ラムサ、オリン等々自分が分かち合いたいも
の。
(参加費)無料&お茶菓子・ドリンクつき・・差し入れ自由(笑)

*個人的に分かち合いたいことがある方も発表できます。
 自分で積極的にイニシアティブをとってお話ください。
 
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ご出席の方で待ち合わせ希望の方は、前日までに私・にしくぼ(ハイアーセル
フ33)にEメールかお電話下さい。(090−4425−8722)

それでは、思い出すきっかけ、自分のこころをチェックするため、あいまいな
部分を明確にするため、より深く情報を生かせるようになるために、お互い励
みましょう!

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「アイデア・企画実現化会議」のご案内

(日  時)2005年1月18日(火)午後6時30分会場、7時開催
(できるだけ時間厳守お願い)〜9時30分頃
(参加費)無料&ドリンク・お茶菓子付・・差し入れ大歓迎(笑)
(会合場所)東京都千代田区平河町1−7−10(3F)
      岡田康男法律事務所内

( 行き方 )半蔵門線・有楽町線の永田町駅より徒歩5分〜7分

ご出席の方で待ち合わせ希望の方は、前日までに私・にしくぼ(ハイアーセル
フ33)にEメールかお電話下さい。(090−4425−8722)

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(会議の趣旨)
みんなが日ごろからもっている、あるいはどこかで聞き知ったアイデアや企画
を「実現化すること」を専門に意図した会合(会議)。だれかのアイデアや企
画に対し、みんなで意見を出しあって内容を結晶化してゆくことが目的。

長期的には様々なアイデア・企画の実現化のための「究極のアイデア・企画実
現化サイト」というものに発展させ、よきアイデア・企画の「オートマティカ
ルなインキュベーション(事業創造)サイト」に仕上げてゆく。集会はそのシ
ステム原型づくりの場でもある。

(会議の方針)
1.バシャールのワクワクの法則を活かして、喜び、楽しさの中で、「無限に
可能である」という超ポジティブな思考をもってどこまでも貫いてゆく方針。
否定的な観念が出たらみんなの想像力で解決策を案出し突破! あくまで「無
限にできる!」を貫く気構えで。

2.基本的にはしっかりとした「物事の実現化手順」を踏んで、企画書作成や
雛形つくり、プレゼンテーションなどをやってゆくことを念頭におく。ただし
それらを「絶対やるものだ」とか、「最後までやり遂げて利益を出し続けられ
る事業にしなければ」などとという考え、気負いはもたない。(その方が楽し
いから)

3.実現化しなくてもよい。プロセスを楽しむだけでもよい。理由は無限のア
イデアに思いを馳せることが喜びになるし、物事の無限の可能性を探る練習に
もなるから。

Love and Peace ハイアーセルフ33
              
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〜日常に精神世界の情報を生かしてゆくための〜
  スピリチュアル・メッセージ活用研究会
 H P :http://homepage2.nifty.com/haruhi33/
Eメール:haruhi33@nifty.com
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もし、興味がある方がいらっしゃれば……。

ハイアーセルフ33さん、ありがとうございました。m(_ _)m


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■ 7.編集後記:自分が好きな世界イメージの露出機会を
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少しずつ、自分なりの方向が決まっていくようです。

どなたの意図も否定することなく、しかも、自分が好きな世界イメージの露出
機会を拡大していく。

そういうことなんだなぁ、と思っています。

今回、ミカエル(光)さんからもメールをいただいていたんですが、これは特
にわたしが広報したい世界イメージというのでもなかったので、掲載を遠慮さ
せていただきました。悪しからずね。>>ミカエル(光)さん

できるだけ自覚的に、自分が好きなことをやって行こうと思っています。

というわけで、今回も……。

前号に続いて、著者のご了解を得ている「祈願文」という内容の文章を掲載さ
せていただきます。

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17.2001.7.7 地球さんへ

            【 祈 願 文 】 

56億年の永きにわたり、多くの魂に学舎を提供されてきた、地球さん、
本当にありがとうございました。
満身創痍でボロボロになりながらも、一言の愚痴も言わず、ただひたすら
大いなる愛で耐えてこられたあなたに、深く感謝いたします。
もうすぐ光の次元へ戻られるとのことですが、一日も早く傷を癒され、
元気な姿で光に還られますよう心よりお祈りいたします。
天の父よ、天の母よ、どうか私達の祈りを聞き入れ、地球さんにたくさんの
癒しの光をお送り下さい。

           海よ山よ空よ森よ川よ    よみがえれ

         生きとし生けるもの全て  よみがえれ

            地球よ         よみがえれ
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<(_ _)>

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■ 【作 者】 『アセンション資料館』主人 pari
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  → メール: paritosho@dream.email.ne.jp
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『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ と『melma』 http://www.melma.com/
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